どうも、ぶむっくです。
みなさんはお寿司、好きですか?
土日祝日ともなると、お寿司屋さんに並んでる人、軒並み多い印象です。
わたしは旦那に「お寿司、行く?」と言われたら、テンション爆上がりします。
お魚なので、罪悪感も少なくていいですよね。
白米の量は置いといて。
ささ、そんなお寿司の中で好きなネタ、みなさんもありますよね?
わたしは断然イカです。
8割白くて2割透明なあの見た目、めちゃくちゃきれい&美味しそうが共存していて、ほんと素晴らしいなと毎回感じます。
お寿司に限らず、スルメにさきいか、イカとあればなんでも食いついてしまうハイエナです。
ということで、イカのお寿司をご紹介していきましょう!
今回は、「もりもり寿司」さん。
石川県金沢市の、近江町市場にある、あの行列必死の回転寿司店です。
他県にも10店舗ほど展開されていて、わたしは家の近くのもりもり寿司さんへ行ってきました。
というか割と行ってます(笑)
いか寿司の種類
季節やタイミングでもネタは変わりますが、今回は特に種類が多めだったので、めちゃめちゃテンション上がりました。
①生げそ
②もんごういか
③もうごういか塩炙り
④赤いか塩炙り
⑤赤いか三点盛
⑥いか三種盛
①生げそ

こちらは比較的オーソドックスなネタだと思います。
やはり下足なので、コリコリがいいですね!
身よりは磯っぽい風味なので、ねぎやしょうがなどの薬味がとても合います。
②もんごういか

コリっ。プリっ。とろっ。甘っ。
好き。
いかの良いとこ取りという重罪を犯したやつ(わたし調べ)。
噛んだ瞬間はコリとプリ。肉厚で、咀嚼をすすめるとねっとりとしたとろみに変わり、いか本来の甘さが引き立って、なんだこれはおいしすぎる。
縦の切れ目から覗く、どこまでも白く透明な美しい身。最初に縦線を入れた方は天才ですね。
そんな身が紺色のお皿を少し透かしているのも、見どころ。お皿のチョイスまで素晴らしい。
あったら必ず注文するネタです。
醤油でも塩でも美味しいですよ。
③もんごういか塩炙り

こちらは炙り用に、更に格子状に切れ目を入れて、炙っていると思われます。
格子の角が軽く炙られていて、まず口の中に香ばしさが広がりました。
炙った分、コリコリ感はやや劣ります。
塩と、レモンで食べるのがおすすめです。
④赤いか塩炙り

こちらはもんごうに比べて、シンプルないかです。
食感はさっくりという感じで、ねっとり系が苦手な方にはおすすめです。
生と炙りの両方の食感が楽しめて、いいですね。
こちらも、甘さが引き立つ塩がおすすめです。
⑤赤いか三点盛り

(左から、耳・下足・身)
耳と下足は、コリコリ感がいいですよね。
身も厚くて、サクッと美味しいです。
赤いかの方の生げそ2貫は売り切れていましたが、真ん中にちょこんと乗っていました。嬉しい。
前回来た時に頼んだのがこちら↓です。

①の生げそと比べると、身が大きくてプリっとしていますよね!
すごくコリコリで美味しいので、メニューにあったら是非食べてみてください。
⑥いか三種盛

(左から、もんごう・げそ・真いか)
ここで初登場の真いか。食感はもちもち、味はシンプルないかです。
三種盛りは一つずつ楽しめるので、そのネタ好きにはありがたいですね。
まとめ
ということで、好きないかのお寿司をたくさん紹介してみました。
みなさんはどのいかネタが好きですか?
私はやっぱりもんごうです。見た目から味まで全てドストライクで、永遠に食べたいです。
こうして振り返ると、食べてきたのにまたすぐ食べたくなりますね。
次はどこのいかを載せようかワクワクしています(まだやるの?)
みなさんも素敵なお寿司ライフを☆